1971年開設の病院です。地域に密着した医療を提供できるよう心がけています。

看護部について

看護部は温かな心で一人ひとりに寄り添った看護の実践をめざします。 さくら会の基本方針の中の一つ、価値観『温かな心』を大切に「温かな心のこもった看護実践」を基本理念とし、責任と継続性のある看護に努めています。さくら会の特色として、地域に根差した医療の提供をできるように地域との関わり、医療と介護の橋渡し、患者様やご家族様の気持ちに寄り添った看護の提供を目指しています。 WLB(ワークライフバランス)に取り組み、働きやすい職場づくりや新人教育、中途採用職員の教育にも積極的に取り組んでいます。 『温かな心』を大切に、地域社会から求められる医療・介護を提供できるよう日々活動しています。

基本方針

  • 患者様の尊厳を尊重し、その人らしく生きることを支援します
  • 患者様中心の看護・介護の提供のために、専門性を発揮し他職種とのチーム医療を推進します
  • 自己研鑽に努め、専門職としての責任と誇りを持ち質の高い看護・介護を実践します
  • 地域とのつながりを大切にし、寄り添いの看護を実践します
  • 職員がお互いを尊重し成長できる職場づくり

特徴

  • 看護方式は「固定チームナーシング」で、患者に責任を持ち、継続した質の高い看護実践を行っています。
  • 継続年数の長い看護師が多く新人をしっかりサポートできる看護体制が整っており、新人が一人ひとり、その人の進捗状況に合わせたプログラムでサポートします。
  • 地域に根ざした病院を目指し、地域住民の健康予防と、介護と医療の橋渡しとなるような活動を看護師が中心となって行っています。
  • WLB(ワークライフバランス)に取り組み、働きやすい職場づくりや新人教育、中途採用職員の教育にも積極的に取り組んでいます。
  • 達成感や自己実現をめざした教育体制、CS活動などの教育に力を注いでいます。

看護部門

一般病棟(病床数:57床 看護体制:10対1)

療養病棟(病床数:42床 看護体制:20対1 介護体制:20対1)

外来・手術部門(診療科:整形外科、内科、外科、麻酔科、リハビリテーション科)

一般病棟 看護師より

当病棟は、整形外科と内科を主体に、急性期から治療を終え在宅復帰に至るまでの幅広い領域の看護を提供しています。患者様が一日でも早く、安心して社会復帰できるよう『安心・安全で心に寄り添う看護』を目指します。

療養病棟 看護師より

当病棟は、医療の必要度が高く寝たきりの患者様が多いため、褥瘡の予防や寝たきりによって引き起こされる合併症等の予防ケアを中心に行っています。 急性期病棟にはない手厚いケアを提供しており、看護・介護のスタッフ同士が協力し患者様には日々安全安楽な療養をしていただいています。 患者様・ご家族に寄り添い、その人らしさを大切にした療養生活を送っていただけるように、患者様の健康管理に努めてまいります。

外来 看護師より

私たち、外来看護師は『寄り添いの看護』を大切に、患者様が安心して外来診察していただけるようにサポートをさせていただきます。また、地域の二次救急の病院として、急変や救急の患者様の受入れにも対応しています。

手術室 看護師より

手術を受ける際の不安や緊張は手術室の中だけではなく、手術の段取りが決まった時点から始まります。患者様の不安や緊張が少しでも和らげられるように、スタッフ全員で、笑顔と思いやりを大切にしていくことを心がけています。

職員紹介

  • 浅井 美千代Michiyo Asai

    看護副部長

外来
担当医表