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呼吸器内科・アレルギー内科について

鼻からのど(咽頭・喉頭)、気管、気管支、肺などに生じる、呼吸に関係する症状や疾患を専門的に診療します。

このような症状はご相談ください

・咳が止まらない
・喘息と言われたことがある
・痰が絡む
・眠れない、眠りが浅い
・息切れしやすい、疲れやすい
・ゼーゼー・ヒューヒューなどの呼吸音がする
・風邪をひきやすい

気管支喘息

自覚症状の有無にかかわらず、気道内が炎症を起こし、気道が狭くなっている状態です。炎症を起こしている気道に刺激(ホコリやストレス、タバコの煙など)が加わると、さらに気道が狭くなり息をするたびにヒューヒューやゼーゼーといった音が出るようになってしまします。
気管支喘息の治療は、吸入ステロイド薬で炎症をおさえることが基本となります。
最近では、吸入ステロイド薬と、気道を広げて呼吸を楽にする薬を同時に吸入できる配合剤も使用することがあります。

呼気NO検査

治療の前にまず、呼気に含まれる一酸化窒素の濃度を測定します。
下記の測定値を基に診断・治療を行っていきます。
気管支喘息の方は、気道で多量のNO(一酸化窒素)が産生されるため健常者に比べて呼気NOが高い濃度になります。

ぜんそく危険度(呼気中の一酸化窒素の濃度)

基準値を上回った場合は、喘息である可能性があります。
まずは、検査で症状と数値を把握しましょう。

成人健常者正常値~15ppb
喘息の可能性が高い方
ただし吸入ステロイド未使用の場合
22ppb~
ほぼ確実に喘息の方37ppb

肺炎

風邪の症状に加え、咳や痰(たん)が出たり、「ゼーゼー」したりします。細菌やウィルスなどが肺に入り込み、炎症を起こしている状態を「肺炎」と言います。
抵抗力が低下しているときに、重症化する傾向があり、ひどいと呼吸困難に陥るケースもあります。
また、肺炎は日本人の死亡原因の上位なっている病気です。症状が軽度のうちにしっかりと治すことや予防が重要です。

当院では、肺炎予防に効果的な予防接種をおすすめしています(予防接種について)。
※65歳以上の5歳刻みの年齢に該当される方で今まで未接種の方が補助の対象となり、実費負担が大幅に軽減されました。

慢性閉塞性肺疾患(COPD):慢性気管支炎や肺気腫などの総称

喫煙習慣がある成人に症状が出やすく、息切れや咳、痰などの症状が中心です。肺の中にある肺胞が破壊され、呼吸によるガスの交換に異常をきたすことが原因です。
喫煙習慣のある人がすべてなる病気ではありませんが、禁煙することがまず第一に優先されます(禁煙外来について)。
また、当院では、特にCOPDの患者様に対して、呼吸器リハビリテーションについても力をいれています(呼吸器リハビリテーションについて)。

このような症状はありませんか?

・体を動かした時に息切れを感じる
・慢性的に咳が出る
・突発的に呼吸困難になる

このような症状にお気づきの際は、一度ご相談ください。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている間に呼吸が止まってしまう病気です。
「寝たのに疲れが全然とれない」「いびきがうるさいと言われる」場合などは、睡眠時無呼吸症候群の可能性がありますので早めに検査をしましょう。
医学的には、10秒以上呼吸が止まった状態を「無呼吸」としており、その無呼吸が1時間に20回以上あれば睡眠時無呼吸症候群と定義しています。
睡眠中に呼吸が止まることで、寝ている間はもちろん、起きている間でも様々な危険が潜んでいます。

こんな症状がある場合は要注意です

・いびきや呼吸がとまっていることを指摘されたことがある。
・年度も目が覚めたり、寝汗を大量にかくことが多い
・目覚めた時に身体が重くすっきりと起きられない
・日中に強い眠気を感じる
・だるさや倦怠感があり集中力が続かない

無呼吸症候群の検査と治療

専用の器具を使用し、睡眠時無呼吸症候群の検査を行います。
パートナーに指摘をされたら、まずは検査を受けましょう。
無呼吸症候群の治療は、CPAP(シーパップ:持続陽圧呼吸療法)にて行います。

医師紹介

  • 森田弘子Hiroko Morita

    専門領域:内科一般、呼吸器内科・アレルギー内科、禁煙外来

午前
8:30~12:00
森田 弘子森田 弘子森田 弘子
午後
2:00~6:00
森田 弘子
(予約制)

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