リウマチ科について
関節リウマチは、慢性かつ進行性に経過する原因不明の多発関節炎です。関節を包んでいる滑膜が炎症をおこして増殖し、関節を破壊します。関節の破壊は、発症早期に著しく進行すると考えられています。発症早期から関節破壊と痛みによって社会生活が制限されることが関節リウマチの特徴です。身近な難病であり、20歳代からの発症も多く、超慢性疾患です。
このような症状の患者様は、リウマチ科を受診してください
- 特に朝方、手指がこわばる
- 左右対称に関節が腫れている
- 腫れて痛い関節が3つ以上ある
※上記の症状があるときは、関節リウマチを疑いますので、主治医・担当医までご相談ください。
医師紹介
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紺谷 悌二Teiji Kontani
専門領域:整形外科一般、リウマチ科
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午前 8:30~12:00 | ◯ | ◯ | ー | ー | ◯ | ◯ |
午後 2:00〜4:00 | ◯ | ◯ | ー | ー | ◯ | ー |
午後 4:00〜6:00 | ー | ー | ◯ | ー | ー | ー |