*午前の診療は2診体制、午後の診療は、時間で医師が変わります。
*松村医師の外来担当は原則、金曜日または火曜日となります。月毎に予定が変わります。
[accordions][accordion title=”装具の作成”]
義肢・装具とは
病気・怪我・障害などにより、身体の機能が低下したり、失われたりした方が、その機能を補うためなどに使用するものです。
義手や義足から、一定期間装用し各部位の補強や矯正を行う治療的な装具まで、その種類や用途は様々です。また骨折後やスポーツによるケガのリハビリ期間に利用するものもあります。
医師の指導のもと、義肢装具士が一人一人の患者様の身体に合わせて作ります。
装具作成の流れ
- 受診・診察(整形外科医による診察)
問診、触診、レントゲン検査等で診断し、装具の適用を判断・処方
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- 義肢装具士による採型・採寸
装具を採型・採寸した日に装具代をお支払いいただきます。
※領収書については、1週間後に業者から直接発行されます。
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- 装具の作成
採寸・採型から1週間後にもう一度来院していただき、完成した装具を装着していただきます。そして痛みや装着感などを確認しながら、必要に応じて微調整いたします。
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- 適合・チェック
- 装具装着後、医師のチェックを受けます。
- 証明書および領収書を受取ります。
- 後日、保険手続きをし、還付金を受領して下さい。
料金案内
基本的に健康保険が適用されます。
※差額返還・・・製作した装具は健康保険が適用されますが、制度上いったん患者様に全額立替払いをしていただきます。
装具の納品・お渡しの際に発行いたします。証明書等の書類をもって後日、ご自身で保険上のお手続きをしていただき、自己負担額以外の差額を返還してもらいます。
装具採型・採寸日
毎週火曜日 午後3時~午後5時
毎週金曜日 午前10時~午前12時
一度、当院整形外科を受診していただき、診断後に採型・採寸日を予約してください。
<お問合せ> 森田病院 0761-21-1555
[/accordion][accordion title=”肩・上肢の外科”]
肩関節疾患
肩の痛みは様子を見ていれば治ると考えられていますが、実際は「適切な時期」に「適切な治療」を行わないと長期にわたり障害を残すことが少なくありません。
当院では専門医が治療にあたり、積極的なリハビリテーションから、関節鏡手術や人工関節手術まで患者に応じた治療を行っています。
洋服の着脱で痛む、夜間の痛みで「寝られない」「夜目覚めてしまう」などの症状が続く患者様は多くいらっしゃいます。
日常生活に支障をきたす肩の痛みでお困りの方は是非お気軽に相談下さい。
上肢の外科
当院では外傷を中心に積極的に上肢の外科治療を行っています。
「上肢」は様々な役割を担う「手」を機能させるユニットであり、一つ歯車が噛み合わなくなると日常生活に大きな支障を残すことになります。
比較的骨の癒合が期待できる部位ですので、治療の中心はギプス固定やリハビリテーションなどの保存的治療ですが、将来支障をきたす可能性が高いと考えられる骨折に対しては早期の手術と積極的なリハビリテーションを行い、上肢の機能回復を目指しています。
[/accordion][accordion title=”リウマチ外来”]
リウマチとは
リウマチとは、原因不明の慢性多発性進行性の関節炎です。主な症状は関節の痛みや腫れ、朝起きて手がこわばり曲げにくいといったものです。このような症状 のある方は、一度当院のリウマチ外来を受診してみて下さい。関節リウマチの薬物治療は、近年急速に発達しています。早期発見・早期治療が重要です。
関節リウマチのチェックポイント
- 朝、手がこわばる。
- 左右対称に関節が腫れている。
- 腫れて痛い関節が3つ以上ある。
こんな症状があるときは、早めに医師に診てもらいましょう。
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