整形外科・内科から介護保険まで幅広く医療をサポート。24時間救急体制・労災指定病院 石川県小松市

内科

内科

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科の概要

  • 神経内科・・・脳梗塞、脳出血、意識障害、頭痛、めまい、手足のしびれ、脱力感、歩行障害や老人性痴呆などの神経に関した疾患を担当します。
  • 内分泌・代謝糖尿病内科・・・糖尿病、甲状腺・脳下垂体・副腎などのホルモンの病気を担当します。特に糖尿病は自覚症状が無いか、あっても大変軽いことが多いので、当科では食事・運動などの生活習慣指導とともにしっかり検査を続けて、将来の心臓、脳、腎臓、眼底などの全身の血管異常が起きないよう努めています。
  • 呼吸器内科
  • 高齢医学内科
  • 漢方外来・・・患者さまの全身状態を診察し、身体全体のバランスを整えて体質改善を図ることを目的とします。様々な症状でお困りの方、検査では異常はないが体調が悪い方、ちょっと漢方を試してみたいという方も是非漢方外来にご相談ください。
  • 禁煙外来・・・喫煙を単なる習慣や嗜好と考えるのではなく、「ニコチン依存症」という病気としてとらえ、必要な治療を行います。

スタッフ

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林 俊治
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長井志津佳
saigan
西願 司
_H1A1191-morioka
森岡尚夫
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北村智子
(病棟担当医)
氏 名 専門領域 資格等
林 俊治 内科一般・神経内科 神経学会神経内科専門医・内科学会認定医
長井志津佳 内科一般 小児科学会専門医
西願 司 内科一般・神経内科

 神経学会神経内科専門医、指導医・内科学会認定医

森岡尚夫 内科一般・糖尿病 内科学会認定医・医学博士
北村智子 内科一般  
森田昭彦 内科一般・神経内科  
森田卓朗 内科一般・老年医学  

外来担当表

診療時間:午前(9:00~12:00) 午後(2:00~6:00)
 午 前午 後備 考
林 俊治
西願 司
長井志津佳
西願 司
長井志津佳
※交代制
(1:30~6:00)
林 俊治
長井志津佳
森岡尚夫
西願 司
長井志津佳
林 俊治
森田卓朗
西願 司
森田昭彦
林 俊治
西願 司
※交代制
(2:00~5:00)
林医師は第2・4週
西願医師は第1・3・5週

 

山川医師の漢方・禁煙外来は2月で終了しました。
 午 前午 後備 考

 

西願 司医師 ~着任ごあいさつ~

4月1日より内科に勤務しております。こちらに来る前は11年ほど能登地区(穴水総合病院、恵寿総合病院)に勤務しておりました。高齢者中心の診療をしておりましたが専門は神経内科です。脳卒中慢性期の治療を行なうことが多く、大切なことは再発予防にあります。高血圧・高脂血症・糖尿病などの危険因子のコントロールが中心ですが、どうしても加齢という危険因子は除外できません。患者様の経過が長くなってくると脳卒中を繰り返し、階段状にADLが悪化していく方が稀ならずおられます(脳血管性認知症などに起因する)。このためチーム医療
(医師・看護師・栄養士・薬剤師・検査技師・リハビリスタッフ・ソーシャルワーカー)で頑張っていきたいと思っています。近隣の医療・介護施設との円滑かつ迅速な連携に努め、地域医療に少しでも貢献できればと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
脳卒中後遺症でよくみられる運動(機能)障害のひとつに「痙縮」という症状があります。「痙縮」とは筋肉が緊張しすぎて手足が動きにくかったり、勝手に動いてしまう状態のことです。「片側顔面痙攣」は神経と血管が接触して起こる病気です。その刺激が顔面神経に伝わって顔の痙攣を引き起こします。「眼瞼痙攣」はジストニアという不随意運動のひとつで、これは左右両側に起こります。これらの治療に「ボツリヌス療法」があります。「痙縮」「痙攣」の症状でお困りの方は一度相談下さい。

神経内科

神経内科は精神科ではありません。しかし、精神分裂病は診ませんが、神経症(ノイローゼ)、軽症うつ病の治療は行います。
頭が痛い、手足がしびれる、手足に力が入らない、ふらふらする、歩き方が変だ、めまいがする、テンカンなどなど・・・これらの症状は、脳・脊髄・末梢神経・筋肉のいずれかの疾患による可能性があります。神経内科ではそれを診断し、内科的治療をしています。
6年ぐらい前から漢方薬による治療も行っています。西洋薬による治療で満足できなかったからです。自律神経失調症、アトピー性皮膚炎、慢性疲労、喘息、また食欲不振、変形性膝関節症、原因のわからない痛み等々に漢方薬でよくなった人はたくさんおいでます。僕はまだまだ漢方薬の勉強中ですが、今の治療で十分でない方、いっぺん私のヒゲヅラでも見に来ませんか?

dr_hayashi
内科・神経内科 林 俊治

高齢医学内科

患者様のほとんどが、脳梗塞等の疾患により身体が不自由となり、日常生活に何らかの介助や介護を要する高齢者です。高齢者は小児や成人と異なり、複数の疾患を有していることが多く、これに栄養状態の悪化や抵抗力の低下が伴い、疾患の治癒・回復が困難なのが特徴です。病棟では治療や日常生活の援助はもちろんのこと、栄養状態の確保・痛みや痒み等の辛い症状の排除につとめ、リハビリテーションによる身体機能の維持やレクリエーション等の活動を行い、患者様それぞれにあわせた生活の質の向上を目指しています。

北村先生
内科 北村 智子

禁煙外来について
担当医師     西願 司
外来診療

  月・火・木曜日 9:00~12:00

  金曜日    14:00~18:00

  第1・3・5土曜日 9:00~12:00

予約/お問合せ   (0761)21-1555

保険で禁煙治療ができます

 喫煙を単なる習慣や嗜好と考えるのではなく、「ニコチン依存症」という病気としてとらえ、
必要な治療を行います。当院では、たばこをやめたくてもやめられない方に、禁断症状を軽くするニコチンパッチ(商品名:ニコチネルTTS)を使用した禁煙治療ができます。(内服による治療もあります。)
 初診から12週間(約3ヶ月)の間に、合計5回まで健康保険を使って禁煙治療ができます。
12週間経過後も禁煙できない場合は、その後自由診療(自費)になります。なお、禁煙に再挑戦したい場合、ニコチンパッチを使った保険診療は、初診から1年が経過しないとできません。

保険給付の対象は以下の条件を満たす「ニコチン依存症」の患者様です

  1. 直ちに禁煙しようと考えていること
  2. ニコチン依存症のスクリーニングテストが5点以上であること ⇒ test
  3. ブリンクマン指数(1日喫煙本数×喫煙年数)が200以上であること
    ※平成28年4月より35歳未満の方のこの規定は廃止されました。
  4. 禁煙治療を受けることを文書により同意していること

 以上の4つの条件全てに該当した患者様です。

標準禁煙治療プログラム費用

ニコチン製剤パッチタイプの場合(*5)

  費 用 自己負担(3割負担)  
初診料+再診療(*1) 7,780円 5,830円 病院
ニコチン依存症管理料 9,620円
院外処方箋料(*2) 2,040円
調剤料(*3) 2,860円 7,250円 薬局
禁煙補助薬(*4) 21,320円
合 計 43,620円 13,080円  

*1 禁煙のみを目的に、診療所又は許可病床数が200床未満、時間外対応加算、明細書発行体制等加算の施設基準に係る届出をしていない医療機関で治療を受けると仮定。再診料には外来管理加算を含むと仮定。
*2 院外処方で、禁煙補助薬のみ処方されると仮定。
*3 処方箋受付回数が月4000回超かつ特定の保険医療機関からの集中度が70%超、あるいは処方箋受付回数が月に2500回超かつ特定の保険医療機関からの集中が90%超、以外の保険薬局で調剤を受けると仮定。基準調剤加算1・2、後発医薬品調剤体制加算1・2の施設基準に係る届出をしていない保険薬局。調剤基本料・調剤料のほか、薬剤服用歴管理指導料を含むと仮定。
*4 禁煙補助薬を標準的な用法・用量で使用すると仮定。
*5 上記費用は2014年4月に改定された診療/調剤報酬点数に基づいて算出。

外来治療の流れ

12週間に5回の禁煙治療

初回診察

1.喫煙状況、禁煙の準備性、TDSによる評価結果確認
2.喫煙状況とニコチン摂取量の客観的評価と説明
 (呼気一酸化炭素濃度検査等)
3.禁煙開始日の決定
4.禁煙にあたっての問題点の把握とアドバイス
5.禁煙補助薬の選択と説明
6.次回の診察日の確認

再診(計4回)

1.喫煙(禁煙)状況や離脱症状に関する問診
2.喫煙状況とニコチン摂取量の客観的評価と説明
 (呼気一酸化炭素濃度検査等)
3.禁煙にあたっての問題点の把握とアドバイス
4.禁煙補助薬の選択と説明
5.次回の診察日の確認(再診1-3のみ)

 

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  禁煙をお考えの方、お気軽にご相談下さい

漢方外来について

漢方薬を服用する為の基礎知識

漢方薬を服用している、服用してみたい方はたくさんいます。しかし、そのような方の中には漢方薬の本質を知らなかったり、間違って使われている方も多く見受けられます。誤った知識や服用では漢方薬をの力を十分に発揮できないばかりか、場合によっては体に害を及ぼすこともあります。ここでは漢方薬についての基礎知識を簡単にお話しいたします。是非、参考にして下さい。

漢方薬は日本製品

えっ、意外と思うかもしれません。漢方薬というと中国が本場のような気がしますし、日本はそれを真似して使っていると思っている人がけっこういます。しかし、実は漢方という言葉は明治に日本で作られた言葉で、中国では漢方という言葉は用いず中医学と呼んでいます。つまり漢方という言葉を簡単に説明すれば日本の伝統医学と言うことになります。

漢方薬の原料は意外と身近にあります

漢方薬は何種類もの薬草を混ぜ合わせて作られています。しかし、ただ単に何でもかんでも混ぜているのではなく厳格な規則により行われています。また、化学的に合成された物はなく、すべてが天然又は栽培された生薬を用いています。私たちの身近にある、生姜、シナモン、ハッカ、カンゾウ、芍薬、牡丹、ナツメ、ミカンの皮、ベニバナなど非常に親近感のある植物が数多く漢方薬の原料として用いられています。しかし、原料のほとんどが輸入にたより、また天候等で収穫が左右されるので材料の安定確保には苦労が多いのが現状です。地球上の人全員が漢方薬を飲んだら、あっという間に原料が底をつき実験室のクローン栽培なんかになるかもしれませんね。
漢方薬はどこから来たのでしょう
漢方薬の基礎は今から約2000年ほど前の中国漢時代に張仲景という人により完成されたと言われています。その人の書いたと言われている「傷寒論」という書物は漢方研究家にはバイブルのように重要な書物となっていますが、日本には奈良時代以前に遣唐使、遣隋使により教典や薬と一緒に日本に持ち込まれました。奈良の正倉院には現在でも当時の貴重な薬が保管されているのは有名ですね。その後、鎌倉、室町、江戸と中国からきた医学は日本の国民性と風土に合うように研究、改良そして発展しながら現代に至っています。ですから先ほど書いたように漢方薬は古代中国医学を起源とし、その流れを汲む新しい日本の伝統医学と言えるのです。

漢方医学の考え方について

漢方薬を服用するためには漢方医学の診断方法である「証」に基づいて漢方薬を決めなければなりませんが、それをここで書くとチンプンカンプンになるのでやめておきます。ただ、漢方薬ならば誰が飲んでも、どんな病気にも大丈夫であるという考えは方は間違っています。
 漢方薬は人間の経験が蓄積されてできあがった薬です。新薬ならば動物実験などを行って有効性や安全性を確かめるような事を行いますが、漢方薬の場合はいきなり人体実験でした。科学が発展していなかった時代ですから致し方ないのですが、現在、私たちが用いている漢方薬もそのような多くの人体実験を繰り返して完成されたものです。十分な薬やまともな医療の無かった時代ですから、たぶん多くの方の犠牲の上に今の漢方薬が作られたのでしょう。それだけに漢方薬の用い方には慎重で、「薬は毒であり、偏ったものである。」という考えを基本に、有効な作用だけでなく、有害な作用にも絶えず気を配って処方を決定しています。

漢方薬の処方の決め方について

先ほど漢方薬は漢方医学の診断方法である「証」に基づいて決めるといいましたが、つまり人間の五感に頼っています。血圧計、レントゲン、体温計や検査技術の無い当時ではそれしか方法がなかったわけです。しかし、検査技術が発展した現代でも昔とほとんど変わらない診断方法により漢方薬を決定します。漢方薬を決めるには、病名を決めるよりも病人の訴えや自覚症状、他覚症状を総合的にとらえて判断しています。

漢方外来 山川淳一

交通事故後遺症に漢方薬が奏効した1症例

患者は63歳の女性です。H17.11月自転車に乗っていて、自動車と衝突事故を起こし、脳挫傷、外傷性くも膜下出血、全身打撲の診断にて、某公立病院脳外科に3週間入院した。入院時より、左前腕のしびれ(痛覚低下)、左下肢冷感を認めていたが、退院後も症状軽快せず,同脳外科に通院していた。また接骨院でも治療を受けていた。

 しびれ感変わらないため、H18.4月 当院受診した。

神経学的には、左前腕部および手の痛覚低下、と左腕橈骨筋反射の低下、左三頭筋反射の低下を認めた。腹部所見では、臍上悸(+)、小腹不仁(+)、左鼠径部圧痛(+)を認めた。頚椎X-PではC5.6にヘルニアを認めた。この患者の神経症状は、深部腱反射からも、この頚椎ヘルニアによるものと考えられ、頚椎牽引の適応と思われたが、腹症から桂枝加竜骨牡蛎湯と当帰四逆加御朱萸生姜湯とをまず投与し経過を見ることとした。

2週後、しびれ感軽快し、左下肢冷感消失した。笑い顔見られるようになり、以前より明るく元気になった様子が見てとれた。またよく眠れるようになったということであった。外傷後のストレス障害、外傷後の疼痛に桂枝加竜骨牡蛎湯が有効であった症例がいくつか報告されているが,神経細胞の安定化に働くのであろう。

常勤内科医師(長井医師)の紹介

平成24年10月から、内科の常勤医をさせて頂くことになりました。
昭和48年 東京慈恵医科大学を卒業し、小児科呼吸器科を専門としておりました。米国にアレルギーの研究のため、昭和62年に米国留学し、平成元年に帰国後、内科研修をして、内科に転向しました。

平成7年から、へき地医療に従事しました。島根県の山間地、五島列島の離島、瀬戸内海の離島医療を経て、平成21年から能登半島の穴水総合病院に勤務しておりました。
高齢の両親を介護しながら、ようやく、両親の出身地の近くに戻ってまいりました。異色の経歴ですが、この経験を生かし、高齢者の生活面などの背景を考慮しながら、予防医学や、慢性疾患の維持を行い、精神面での配慮も含めて、総合的な医療を志してまいります。
どうぞ、お気軽に、来院頂き、なんでもご相談ください。

_H1A1174-nagai
内科 長井志津佳

TEL 0761-21-1555 〒923-8507 石川県小松市園町ホ-99-1

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